台風は・・・太陽熱がエネルギー源となっています((+_+))
茄子の花は「親の小言と茄子の花は千に一つの無駄なし」(-ω-)/
2019-08-30
ブログをご覧の皆様こんにちは




原産地はインド東部で奈良時代に渡来しました

日本だけでも200種類近い品種があるそうです

ナスの名の由来は・・・
実の味や夏になることから「中酸実(なかすみ)」や「夏実(なつみ)」と呼ばれ

それが
なすび(那須比)
に変化した説があります



その後室町時代に「なすび」の女房言葉「なす」が生まれこれが広がりました

(女房言葉とは宮中女官の独特の言葉です➡現代の業界用がのようなものです)
ナスは当初は高位高官へ進物用の貴重な野菜でした

「ナス」の名前と共に栽培も広がり江戸時代には庶民の食卓に欠かせない




ほとんどが水分であまり栄養価がないといわれていますが・・・
ナスの紫色の元である色素アントシアニン系の
ナスニン
は


ポリフェノールの一種で強い抗酸化作用があるとされています



この成分には血栓の防止やコレステロールを下げたり

目の疲労を改善とする効果があるとされています

ナスの花言葉➡「優美」「よい語らい」「希望」
ナスの写真アップします



