花言葉は「ギリシャやローマ神話・北欧の伝承」がネタモトです(^^♪
オクラはネバネバ野菜の代表(ΦωΦ)
2019-08-29
ブログをご覧の皆様こんにちは




エジプトが原産の野菜です

江戸時代に渡来したそうですが
観賞用だったそうです




その後・・・明治時代初期に再度アメリカから日本に伝わりました



当時の日本人にはオクラのヌメリが嫌だったらしいです

「亜米利加糊(アメリカネリ)」や「陸蓮根(おかれんこん)」という
日本語の名前も決定していたのですが定着しなかったそうです

ずっと英語のokura(オクラ)で定着してますね

日本で今のように一般的に食べられるようになったのは

1970年代の高度成長期の時代からです

もともとオクラは英語でも
okura
なのですが


別名「レディフィンガー」とも呼ばれています

これは実が女性のすらりとした指先に似ていることにちなみます

オクラは綺麗な花を咲かせますが1日持たないんです

夜から早朝にかけて咲いて夕方にはしぼむことが多く

ほとんどの場合その日のうちにしぼんでしまうそうです

オクラの花がしぼんだ後実は急速に発達します

開花後1週間くらいで食べられるようになるそうです

私たちが普段食べている実は若く未熟な状態です



1週間を過ぎるとすぐ大きく育ち固くなって熟してしまいます

こうなると見た目も茶色くなり食べれません

数日のうちに表情がガラッと変わることから








オクラ花言葉➡「恋の病」「恋によって身が細る」
オクラ写真アップします



